約 24,792 件
https://w.atwiki.jp/touhou_souzin/pages/268.html
場所 報酬 解説 ボス攻略 攻略後 コメント 場所 湖底神殿深部 正面内部左-L 報酬 3人陣形「トリスメギストス」 解説 難易度☆7 原作残暑ではEDしか出番が無かった三給仕からの挑戦状。 受注後、目的地のエリアの西側のテーブルがある部屋にあかめが立っており、 接触するとちょっとした会話を挟んでから戦闘になる。 クリア条件は、3人パーティーで勝利すること。 ボス攻略 + ... あかめ強 Lv 75 物攻 460 命中 210 速度 180 HP 75000 物防 300 回避 30 神霊 0 MP 9999 魔攻 140 誘発 40 再生 0 EXP 19070 魔防 150 抵抗 60 地相 水1666 火 ▲ 水 ◎ 地 - 雷 - 魔 - 光 ◎ 闇 ◎ 斬 - 突 - 殴 - 種族 水棲 装備武器 鉄針 装備盾 ドロップ 結界の欠片 能力 能力 属性 対象 備考 ラーニング 串刺し 突 ○ 鉄分吸収 水 ○ ポイズンハザード - カガミ強 Lv 75 物攻 440 命中 190 速度 145 HP 75000 物防 600 回避 0 神霊 0 MP 9999 魔攻 145 誘発 40 再生 0 EXP 19070 魔防 0 抵抗 80 地相 水1666 火 - 水 - 地 - 雷 - 魔 - 光 - 闇 - 斬 ● 突 ● 殴 ● 種族 水棲 装備武器 貝弾 装備盾 ドロップ 結界の欠片 能力 能力 属性 対象 備考 ラーニング ソニックブレード 斬 ファングクラッシュ 斬 ○ ハイパーファングクラッシュ 斬 ○ キラーバイトオブカガミ 斬 閉じこもる - エレメンタルバリア - ヴォーテックス - ○ 魔力集中 - Wボム充填 - 千尋強 Lv 75 物攻 500 命中 170 速度 160 HP 75000 物防 150 回避 90 神霊 0 MP 9999 魔攻 170 誘発 40 再生 0 EXP 19070 魔防 50 抵抗 40 地相 水1666 火 - 水 ★ 地 - 雷 ▲ 魔 - 光 ● 闇 ● 斬 - 突 - 殴 ○ 種族 水棲 装備武器 触手弾 装備盾 ドロップ 結界の欠片 能力 能力 属性 対象 備考 ラーニング 触手 殴 ○ アシッドストーム 水 ○ 魔力集中 - 無印だと1人ずつ相手となっていた三給仕がパワーアップを果たして3人同時で登場。 今回、新たに考えたと言う陣形を組んでおり、あかめが物理、カガミが防御、千尋が魔法を担当している。 オクトパス・メイルシュトロームが怖いので全体火の魔法で削るのがベスト、毒や殴など注意すれば勝てない相手ではない。 攻略後 + ... 再戦クエスト サブクエスト【三馬鹿とは言わせんぞ!】 報酬 結界の欠片 解説 三馬鹿に加えて松葉が追加。 ここでも開始前にちょっとした新規会話イベントがある。 松葉強 Lv 75 物攻 480 命中 155 速度 160 HP 75000 物防 400 回避 0 神霊 0 MP 9999 魔攻 130 誘発 25 再生 0 EXP 19070 魔防 150 抵抗 70 地相 水1666 火 - 水 - 地 - 雷 △ 魔 - 光 - 闇 - 斬 ○ 突 ○ 殴 ○ 種族 水棲 装備武器 カッター 装備盾 ドロップ 結界の欠片(25%) 能力 能力 属性 対象 備考 ラーニング 追加された松葉を含めても相変わらず全員水棲なので強打を狙える武器があれば非常に有効。 魔法で削るなら全員が弱点or耐性無しの雷がお勧め。 コメント これも初回は咲夜に海神の戦斧だかを装備させてプラべゴリ押ししたw 予想通りカガミがしぶとく生き残って枯渇寸前だったw -- 名無しさん (2016-07-10 10 50 50) 殴水斬☆アリスでパラレル、 -- 名無しさん (2023-07-16 07 40 38) 殴水斬☆アリスでパラレル、ウェポンブレスとエレメントをかけた妖夢で特攻。ランドは無視でごり押せる。 -- 名無しさん (2023-07-16 07 46 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/1126.html
【名前】 トビウモン 【読み方】 とびうもん 【世代】 成熟期 【種族】 水棲型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 サッカーフィッシュダーツフライングフィニッシュ 【所属】 ディープセイバーズ 【詳細】 狙った獲物を高速で追い詰める成熟期の水棲型デジモン。 異様に発達した鰭は空中での飛行、大きな両腕は地上での移動を可能にした。 陸、海、空を問わずに標的を仕留める事から「ハンターフィッシュ」の異名を持つ。 下記のサッカーフィッシュダーツで獲物の動きを鈍らせた後、下記のフライングフィニッシュで止めを刺す。 必殺技 サッカーフィッシュダーツ 腹部から生体ミサイルを発射する。 フライングフィニッシュ 鋭利な鰭で高速の斬撃を繰り出す。
https://w.atwiki.jp/siren_mania/pages/22.html
ルール トゥルーエンドに到達するまでの時間を競います. 計測開始は「New Game」を選択した瞬間,計測終了は堕辰子に焔薙でとどめを刺した瞬間です. 現行ルート 須田工事現場 須田粗戸A1 竹内波羅宿1 牧野粗戸1 須田刈割1 志村合石岳1 牧野蛭ノ塚1 宮田蛇ノ首谷1 恩田廃屋1 牧野粗戸2 宮田粗戸1 志村合石岳2 美浜合石岳1 竹内蛭ノ塚1 竹内波羅宿2 高遠学校1 宮田粗戸2 須田廃屋1 美浜合石岳2 (シナリオセレクト)タデ10 竹内蛭ノ塚2 志村波羅宿1 (コンティニュー) 高遠学校2 美浜学校1 (シナリオセレクト)タデ120 志村波羅宿2 前田蛭ノ塚1 (シナリオセレクト)普通に牧野蛭ノ塚を選択 牧野蛭ノ塚2 (コンティニュー)十字キー左で宮田蛇ノ首谷を選択 宮田蛇ノ首谷2 恩田病院1 (シナリオセレクト)タデ12キャン右下 前田蛭ノ塚2 高遠刈割1 (シナリオセレクト)普通に須田刈割を選択 須田刈割1 (シナリオセレクト)タデ11キャン右下 高遠刈割2 (シナリオセレクト)タデ110 恩田病院2 前田刈割1 (シナリオセレクト)普通に須田廃屋を選択 須田廃屋2 四方田廃屋1 (シナリオセレクト)マデ110 恩田廃屋2 竹内蛇ノ首谷1 (コンティニュー) 美浜学校2 須田粗戸B1 (シナリオセレクト)タデ120 志村波羅宿(写真) (シナリオセレクト)タデ11110 竹内蛇ノ首谷2 宮田病院1 (コンティニュー) 須田粗戸B2 四方田屍人ノ巣1 (シナリオセレクト)タデ11キャン左下 宮田病院2 牧野波羅宿1 (シナリオセレクト)タデ1210 前田刈割2 竹内屍人ノ巣A1 (コンティニュー) 牧野波羅宿2 竹内屍人ノ巣B1 (シナリオセレクト)普通に竹内屍人ノ巣Aを選択 竹内屍人ノ巣A2 牧野合石岳1 (コンティニュー) 竹内屍人ノ巣B2 (シナリオセレクト)普通に牧野合石岳を選択 牧野合石岳2 須田いんふぇるの1 (シナリオセレクト)普通に須田いんふぇるのを選択 須田いんふぇるの2
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/308.html
【名前】 オルカモン 【読み方】 おるかもん 【世代】 成熟期 【種族】 水棲獣人型 【タイプ】 データ 【必殺技】 バサロクラッシュ 【所属】 ディープセイバーズ 【詳細】 ホークモンが誠実のデジメンタルのパワーによってアーマー進化した水棲獣人型デジモン。 用意周到な性格でライフジャケットや浮き輪を装着し、石橋を叩いて渡るタイプだが、叩き過ぎて壊してしまうような間抜けな部分もある。 実は海の救世主で瞬発力が優れ、自身を頼りに相談に来るデジモン達も少なくはない。 バトルでは動きの素早さが増し、陸では風を切るように走り、水中では水流を乱さずに優美に泳ぐ。 ピンチの際は高周波で仲間を呼び寄せ、集団で攻撃してくることもある。 必殺技 バサロクラッシュ 強烈なドルフィンキックで相手を粉砕する。
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/209.html
【名前】 ダゴモン 【読み方】 だごもん 【世代】 完全体 【種族】 水棲獣人型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 フォービドゥントライデント 【所属】 ディープセイバーズ 【詳細】 完全体の水棲獣人型デジモン。 「海底の破戒僧」と呼ばれる。 同デジモンは「船舶などのコンピュータに感染し、方位や航路を狂わせていたコンピュータウイルスが進化した」と考えられている。 邪神のような姿、無数に増える触手を束ねることで、人型に姿を変えているが、正体は奇怪な軟体型デジモンの進化型に過ぎない。 必殺技 フォービドゥントライデント 凄まじい腕力で三つ又の矛を投げつける。 相手を倒した後は首にかけている数珠を持ち、弔うようなポーズを取る。
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/2418.html
イソナデ Isonade この巨大な恐怖は、カニの甲羅によって保護されたサメのように見え、尾、脇腹、胸鰭は残虐な鉤爪で覆われている。 イソナデ(磯撫で) 脅威度15 Isonade CR 15 経験点51,200 CE/巨大サイズの魔獣(水棲) イニシアチブ +1; 感覚 暗視120フィート、超嗅覚;〈知覚〉+28 防御 AC 28、接触8、立ちすくみ26(+1回避、+20外皮、-4サイズ、+1【敏】) hp 230(20d10+120) 頑健 +18、反応 +13、意志 +13 SR 26 攻撃 移動速度 水泳100フィート 近接 噛みつき=+29(2d8+12、加えて“つかみ”)、鰭(×2)=+28(2d8+12、加えて“つかみ”)、尾の打撃=+23(2d8+6、加えて“つかみ”) 接敵面 20フィート; 間合い 20フィート(尾の打撃は30フィート) 特殊攻撃 鉤状の付属肢、高速飲み込み、転覆、飲み込み(3d6殴打ダメージ、AC20、23hp) 一般データ 【筋】34、【敏】13、【耐】22、【知】13、【判】20、【魅】9 基本攻撃 +20; CMB +36(+40引きずり、組みつき); CMD 48(対引きずり50) 特技 《一撃離脱》、《回避》、《技能熟練:隠密》、《強行突破》、《攻防一体》、《渾身の一打》、《渾身の一打強化》、《上級引きずり》、《鋼の意志》、《引きずり強化》、《武器熟練:噛みつき》 技能 〈隠密〉+18(深水では+28)、〈水泳〉+43、〈知覚〉+28; 種族修正 +10深水での〈隠密〉 言語 共通語、水界語 生態 出現環境 気候問わず/海洋 編成 単体 宝物 なし 特殊能力 鉤状の付属肢(変則)/Hooked Appendages イソナデは組みつきのための戦技判定に+4の状況ボーナスを得る。《一撃離脱》の特技を使用するとき、イソナデは近接攻撃の代わりに組みつきあるいは引きずりの戦技を試みることができる。 恐ろしいイソナデは静かな殺し屋である。多くの水夫は水辺の底の方で暗い形を見つけ、それから振り向く間に棘を生やした尾で貫かれ船から引きずり降ろされている仲間を目撃している。しばしばイソナデの海を渡る予定のある船の船長は、少なくとも数人の船員は港に着く前に忽然と舷から姿を消すかもしれないということを知っているため追加のクルーを雇うことがある。生きている者の中にこの怪物の全身を見た者は少数しかいないが、大多数の水夫は真っ暗な深みへと串刺しにした水夫を引きずり落としているその鉤状の甲羅を垣間見ている。 幸いにも、イソナデは彼らの存在する時間の多くを冬眠に費やす。イソナデが冬眠の準備をしている時、この獣は大量の食料を消費しその海洋の生物数は激減する。イソナデは出血するもののみを食べるが、狩猟に費やす時間を最小にする為に大きな獣――巨大イカやクジラなど――を好み、大きな獲物が不足しているときは数百もの魚を食べることに頼る。イソナデには、航海中の船には暖かく絶叫する軽食が全て大量に便利な場所一ヶ所に隔離されていることを知っているほど十分な知能がある。イソナデは何百年もの間冬眠することができ、大量の食料が枯渇したときや地震や火山の噴火などの自然災害に驚いたときのみ起きる。 この長い冬眠のため、イソナデの噂はしばしば誇張され神話へと追いやられるため、彼らが再び目を覚ますとき正確な縄張りを予測するのは難しい。イソナデの食事のサイクルはその復帰の指標を提供している。ある海域の豊富な魚は飢えたイソナデの縄張りを伝えることができる。なぜならば、この獣が大きな捕食者を貪り食い始めると魚の数が突然爆発的に増えることがあるからである。イソナデは深海で大きな遅い動物を食べることで眠気を追い払うが、その食欲が増すにつれて、必然的に浅瀬へと旋回する。 イソナデは10,000年以上生き、体長70フィート(約21.3m)以上にまで成長することができる。成体のイソナデは体重およそ300,000ポンド(約136t)である。
https://w.atwiki.jp/r-type-tactics/pages/13.html
熟練度が上がると機体性能も上昇。エースパイロット(熟練度20)では初期値から約18%上昇する。命中率・回避率など最初から%で表示されているステータスの場合、単純に+18%されるわけではないことに注意。 バイドはエースパイロットが搭乗しても数値は変化しないが、内部的にはHPが上昇している。 戦艦 備考 熟練度 B-BS-Cnb コンバイラ 暴走戦艦 部位毎に異なる B-Bld ボルド 暴走巡航艦 部位毎に異なる B-Blmt ベルメイト本体 生命要塞 威力上昇 B-GrR グリッドロック・レッド デジタル生命 威力上昇 B-GrB グリッドロック・ブルー デジタル生命 威力上昇 B-Fnmt ファインモーション 高速移動要塞 威力上昇 B-GstNd ガスダーネッド 浮遊生命要塞 威力上昇 BCS-Nth ノーザリー 輸送生命体 最大HP上昇 ボスクラス 備考 熟練度 Bydo? 漆黒の瞳孔 漆黒の瞳孔 CPU専用 巨大推進装置?(斜め) 残骸 CPU専用 巨大推進装置?(水平) 残骸 CPU専用 艦船の残骸(斜め) 残骸 CPU専用 艦船の残骸(水平) 残骸 CPU専用 B-D.Jpt ドブケラドプス 生命要塞 CPU専用 B-D.Vtr ドブケラドプスの屍? 生命要塞の残骸 CPU専用 B-D.Drc ドブケラドプス水棲種 水棲生命要塞 CPU専用 B-Gmd ゴマンダー 生命要塞 CPU専用 オブジェクト扱い 備考 熟練度 B-Inthr インスルー 防衛生命体 CPU専用 B-Dp ドップ 自走コンテナ CPU専用 B-Yg ヨークゴーン 水棲生物 CPU専用 B-Mur ムーラ 耐性生命体 最大HP上昇 生物系 備考 熟練度 B-Nt ニュート 防衛生命体 CPU専用 Bh-Bls ビラシンス 水棲生命要塞 CPU専用 Bgh-Brd バルドル 生命要塞 CPU専用 B-Ld レディ 水棲生命体 CPU専用 B-Gup ガウバー 耐性生命体 最大HP上昇 B-Nsl ナスルエル 要撃生命体 威力上昇 B-Md ミッド 生物型武装 威力上昇 B-Gt ジータ 生物型武装 威力上昇 B-Zd ゾイド 耐性生命体 なし※ B-Gards ベルメイト肉塊 防衛生命体 威力上昇 メカ系 備考 熟練度 Bg-Pf ピスタフ 自走砲台 CPU専用 Bh-Tb01 タブロック 中型人型兵器 命中率上昇 Bh-Tb02 タブロック2改良型 中型人型兵器 命中率上昇 Bh-Tb03 タブロック3高機動型 中型人型兵器 命中率上昇 Bhw-Gns1 ゲインズ 支援人型兵器 回避性能上昇 Bhw-Gns2 ゲインズ2陽電子砲装備型 支援人型兵器 回避性能上昇 Bh-Gns3 ゲインズ3白兵戦型 人型接近戦機 回避性能上昇 B-Rv リボー 要撃生命体 回避性能上昇 B-Cnc キャンサー 要撃兵器 威力上昇 B-Stbt ストロバルト 汚染物運搬機 威力上昇 B-StbtBmb ストロバルトボマー 爆撃機 威力上昇 B-Unc-L Uロッチ・リングレーザー 要撃兵器 威力上昇 B-Unc-Mis Uロッチ・ミサイル 要撃兵器 威力上昇 B-Mltc メルトクラフト 液体金属兵器 回避性能上昇 R系 備考 熟練度 Bwf-1Dα バイド・システムα 生命機体 威力上昇 Bwf-1C アンフィビアン 生命機体 威力上昇 BXf-4 アーヴァンク 生命機体 命中率上昇 Bwf-5A クロー・クロー 生命機体 威力上昇 Bwf-1B マッド・フォレスト 生命機体 威力上昇 BxTP 腐れPOWアーマー 補給生命体 最大HP上昇 BXRr2o 腐れ工作機 生命工作機 最大HP上昇 BXRr2o-2 腐れ工作機2 生命工作機 最大HP上昇 フォース 備考 熟練度 BF-BD バイド・フォース フォース 威力上昇 BF-BC ビースト・フォース フォース 威力上昇 BF-X4 スケイル・フォース フォース 威力上昇 BF-X5A クロー・フォース フォース 威力上昇 BF-1VV アイビー・フォース フォース 威力上昇 ド"ブ"ケラドプスじゃなくてド"プ"ケラドプスだよ・・・ -- 名無しさん (2010-10-08 19 59 04) ゾイドじゃ別ものだ……w! -- 名無しさん (2012-10-17 22 35 10) ってああ、ユニットのゾイドか、スマソ -- 名無しさん (2012-10-17 22 36 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/533.html
【名前】 シーホモン 【読み方】 しーほもん 【世代】 アーマー体 【種族】 水棲型 【タイプ】 フリー 【必殺技】 プリズムレインボー 【所属】 ディープセイバーズ 【詳細】 アルマジモンが光のデジメンタルのパワーによってアーマー進化した水棲型デジモン。 ネットの海の最も深い海溝の高水圧の所に生息している為、小柄な身体になっている。 しかし、水深の浅い海域まで上がって来れば、シードラモン系のデジモンも凌ぐ大きさになるらしい。 未だに仮説ではあるが、「『嘗て滅んだ』と謂われた古代デジモンの中で生き残り、シードラモン系のデジモンと何か関係が有るかも知れない」という噂が有る。 必殺技 プリズムレインボー 喇叭のような口から7色の光線を吐き出し、相手の争いの心(憎悪、闘争心など)を全て浄化する効果が有る。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1548.html
『ゆっくりの生態 都会編 ~捨てられる理由~』 『ゆぴいいいい!!!!やびぇじぇよおおお!!!!』 『いもうとをはなじでえええ!!!』 『ゆるじでえええ!!!でいぶのおちびぢゃんがああ!!!』 赤ゆっくりが何者かに握られていた。姉であろう子ゆっくりと親であろうれいむが人間の足にすがり付いていた。 親れいむの頭には赤ゆっくりが数匹実っている。 『ゆるじでぐだざいいいい!!!まりさが…まりざがわるがっだでずううう!!』 『だじゅげでええ!!!!だじゅg……ぶびゃああああ!!!!おびぇびぇえええ!!!おびぇびぇえええ!!!』 『おちびぢゃんのきでいなおべべがああ!!!』 人間は赤ゆっくりの目に煙草を押し付けた。ジュウゥゥっと音がして赤ゆっくりの片目は白く濁り固まってしまった。 『ほれ』 赤ゆっくりは放り投げられた。 『ゆっぎゅ……あぢゅいよおおおお!!!おべべがあじゅいいいい!!!!』 『お…おかあざんが…ぺろぺろして…あげるからね……ぺーろぺーりょぼゆびょぶよぶよよおおおお!!!!!』 『はなじでえええ!!!おかあざんのしたざんはなじでええ!!』 人間は親れいむが伸ばした舌を掴むと思いっきり引っ張った。親れいむの舌はブチンと千切れた。 『ひゃあああああ!!!!!!!ひいいいいい!!!!!』 『でいぶううう!!!じっがりじでえええ!!』 番であろうまりさが近づき必死に介抱する。 『も…もうおこったのぜ!!!!よくもおねえちゃんといみょうとを!!!ぷくううう!!!!』 子まりさが人間の足元で膨れ威嚇する。子まりさの姉というのは真っ先に人間に踏み潰されて死んでしまった。 『だ…だべだよおお!!!おにいざんにさからっぢゃだめええええ!!!!』 親まりさは声を上げた。 『なにいってるのお!!!おとうさんのばかあああ!!!このじじいがわるいんだよおお!!!』 子まりさは人間に体当たりを始めた。 『へええ…おいまりさ!お前がやっていた教育ってのはこういうことかい?』 『ち…ちがうよおおお!!!ああああああ…やめようよ!!おちびぢゃん!!!!おちびぢゃん!おにいさんにあやまろうね!!!』 だが子まりさは聞く耳を持たなかった。 『ふん』 『ゆわ!!は…はなじぇえええええ!!!!はなじぇえええ!!!じじいいい!!!』 人間は子まりさを掴んだ。 『おでがいいい!!!はなじでぐだざいいいい!!!!』 『お前の教育が悪かったんだよ』 子まりさを掴む手に力を込めた。 『ぎゅ…ぎゅるじいいいいい!!!ぎぇええええええ!!!!!』 『おねえぢゃああああああん!!!!!』 『おでがいじまずう!!!おでがいじまず!!!!!はなじでぐだざい!!!はなじでぐだざい!!!』 『きょわいよおおお!!!おきゃあしゃあああんん!!!!』 子まりさが黒く変色していく。人間の周りではゆっくりが命乞いをしたり逃げ出したり失禁したりと大騒ぎだった。 『ぶうううう!!!ぎゅぎゅぎゅうううう!!!』 『お前らよぉく見とけよ』 人間はしゃがみ込んでからさらに手に力を込めた。 『びゅうううううう!!!!むむっむむぶぶぶゆぶゆぶゆう…』 プッと音がして子まりさの目玉が2つ飛び出した。同時に口からおびただしい量の餡子が吐き出された。ポトリと目玉は床に落ちた。 『ぎゃあああああああ!!!!!』 『おねえぢゃんのおべべがあああ!!!!いやあああああ!!!!』 『うああああああ!!!おちびぢゃん!!!おちぢぢゃん!!!!』 人間はどこかへ行ってしまった。コロンと投げ出された子まりさに親まりさと子れいむが近づいた。 『だいじょうぶ!!???だいじょうぶ!!???じっがりじでえええ!!!』 『びぇっ……ぎゃっ……あ……』 『おねえぢゃあああああああああん!!!!じんじゃやだよおおおお!!!』 『ひぇいひゅの……お…ひび……ひゃ…ん……』 親まりさは吐き出された餡子を子まりさの口に入れた。だが入れても入れても餡子を吐き出してしまう。 『のんでよおおお!!!のまないと!!……のまないどじんじゃうよおおお!!!』 『ゅ…びゃぁぁぁ……びゅっ……』 とうとう子まりさも動かなくなってしまった。また1匹子ゆっくりが永遠にゆっくりしてしまった。 『さて、とっとと終わらせるぞ』 人間が戻ってきた。段ボール箱を抱えている。 『ゆるじでぐだざいい!!!ゆるじでぐだざいい!!ごべんなざいい!!ごべんなざいい!!!』 親まりさは必死に頭を下げた。 『うるせえよ。元はといえばお前のせいだろうが!!!』 『ゆぎゃあああ!!!……があああ!!!!』 人間は親まりさを蹴飛ばした。親まりさは吹っ飛ばされ壁に激突した。 『ちゃっちゃとやろう』 まずぺちゃんこに潰れた子ゆっくりだったものを剥がしダンボール箱に入れた。れいむ種だったのかまりさ種だったのかもう分からない。 次に今永遠にゆっくりしてしまった子まりさを投げ入れた。 『死体はこれだけだったよな…』 死んだばかりの子まりさにすがり付いて泣いていた子れいむに手が伸びた。 『や…やだあああ!!!じにだぐないい!!!おきゃあしゃあああんん!!!!たしゅげでえええ!!!』 子れいむは逃げ出したが腕を伸ばした人間にいとも簡単に捕まってしまった。 『はなじでええ!!!はなじでええ!!!ころざないでえええ!!!!ゆっくりさせでよおおおおお!!!』 子れいむは人間の手の中でじたばたした。もみあげを上下に激しく降り滝のように涙を流した。 『うるせえな…この毛。何でそんなに動くんだよ。気持ち悪いんだよ!!!』 子れいむのもみあげを掴むと引っ張った。ブチッと音がしてもみあげが千切れた。 『ゆんぎゃあああああ!!!!いだいいい!!いだいいい!!!』 『ほれもう片方』 『ぶぎゃああああ!!!!ぎぃぎいぎいぎいいいいがややあああ!!!!』 人間は2本のもみあげを段ボール箱に投げ入れた。 『いじゃいよおお!!!いじゃいよぉ…。もう…ぼう…ぴこぴこできじゃいよ……』 子れいむのもみあげが生えていたところから餡子が漏れ出していた。 『次はどいつだ』 子れいむを段ボール箱に放り込み周りを見回した。 『あ?どこ行きやがった?』 親れいむと親まりさの間には4匹の子ゆっくりと4匹の赤ゆっくりがいたはずだ。 『何処隠れt……お前か?』 人間は親まりさを摘み上げた。 『ちびぢゃ……ん……ご…べんね……ぢゃん…ど…きょう…いg…びゅうううっ!!!!』 『ちっ…こいつじゃねえ。じゃ、あの饅頭か』 親まりさを床に叩きつけると親れいむの方へ向かった。 『むうぅ……………』 『やっぱな。お前か。膨れたりしちゃって』 親れいむは口を真一文字に閉め膨らんでいた。 『おいクソビッチ、口開けな』 『む…むう……ううう…むむ…』 親れいむはブンブンッと顔を横に振った。 『ふ~ん…じゃあ絶対口開けるなよ』 人間の手にはハンマーが握られていた。 『!!!!むむむむむうううううううう……』 親れいむの目が血走った。わなわなと震え体中から変な液体が滴りだした。人間はハンマーを振り上げた。そして親れいむの口へ…… 『むむ……びゃああぎゃああああああ!!!!!!!!!』 親れいむの歯が砕けた。あまりの痛さに親れいむは叫び口の中のものを全て吐き出してしまった。 『ゆぴゃっ!!!』 『もうあんしんだね!』 『でられちゃよ!』 『みょうだいじょうびゅだね!』 『みゃみゃありがちょお~』 1匹の子ゆっくりと4匹の赤ゆっくり達は人間がいなくなったと勘違いしているようだ。 『ゆ?おしょらをとんでりゅ……ゆわああああ!!!!』 『まだいだああああ!!!!』 『どびょじでまだいりゅのおおおお!!!』 『きょわいよおお!!ちにちゃくにゃいよおおお!!!』 『おきゃあしゃんのばきゃあああ!!!!どぼじでおくちしゃんあげぢゃっだにょおおお!!!』 1匹の赤れいむが摘み上げられた。黒くて小さな目に指が2本触れた。そのまま指先は目に食い込んだ。 『いじゃいい!!おびぇびぇがああ!!!やびぇでえええええ!!!!いじゃいいい!!!いじゃいよおお!!!』 2本の指に力が込もり目玉がブチュリと潰れた。 『ゆんぎゃああああ!!!!!!びえにゃいよおおお!!!!おびぇびぇええええ!!!いだいいよおおおお!!!』 同じようにもう1つの目玉も潰された。潰された後段ボール箱に投げ入れられた。 『あとはどうするかな…』 人間の目の前には子ゆっくりが1匹と4匹の赤ゆっくり。うち1匹の赤ゆっくりは先程片目を焼かれた個体だ。 『じ…にだぐないよぉ…』 『ゆっくちちたいのにぃ…』 『ぼうやじゃよ…。おびぇびぇあぢゅいのはいやじゃよぉ…』 『ゆっぐ……おねえしゃん…おきゃあしゃん…たじゅぎぇ…ゆえぇえぇえぇん…』 『ゆわああああああああん!!!!!ゆわあああああああああん!!!』 人間は5匹をまとめて手にすくった。そしてそのまま段ボール箱に落とした。 『痛かった方が良かったかもな。これからもっと苦しめばいいさ。さあて…あとは』 親まりさのもとへ足が向いた。 『お前は本当に恩知らずだったな。ここまで育ててやったのによ』 『ごべんなざいい!!!ごべんなざいい!!ごべんな……ざい…ゆっぐ……ゆるじ…』 『誰が許すかよ!』 人間の手が親まりさの帽子に伸びた。だが帽子は取らずに何かを剥がした。 『おぼうじざ……ゆが!!そ…ぞれ…はああああ!!!!!』 『もうお前なんかペットじゃない』 人間の手には銀色のバッジが握られていた。 『か…かえじでえええ!!!!かえじでえええ!!!ばっじがえじでえええ!!!それがないどおお!!!それがないとおおお!!!』 このまりさには分かっていた。人間がいるからこそ自分が生きていられるということを。銀バッジが取られたという意味も。 『いやだああ!!!まりざはずっどおにいざんといっじょにいだいいいい!!!ずでないでえ!!!!ずでないでえええ!!!』 『もう遅えよ。言うこと聞かない奴は…死ね!!!』 『ぶっ……ぎゅぎゃあああああああああ!!!!!』 今まで味わったことの無い一撃がまりさの腹に与えられた。口だけでなく肛門からも便意があったわけでもないのに餡子が押し出された。 『……ゆ……げ……ゆべ……が……む…』 『あばよっと。あとはお前だ』 まりさも娘達が待つ段ボール箱に投げられた。 『ごないでえ…ええ!!だず…で…ええ!!!ば…ざ…ああ!!!ばり………………』 まりさの意識が段々と遠のいていった。 「ゆわあああああ!!!!!!!!!!!!!!」 まりさは大声を上げて目を覚ました。 「ゆひゅう……ゆふう……っが……ゆ……ゆ…ゆめ?……」 一息つくとまりさは外を見た。もうお昼近い。 「ま…まり…ひゃ…?」 「おち…ょう…しゃ…ん」 まりさの声で周りのゆっくり達も目を覚ました。まりさ達がいるのは狭い段ボール箱の中だった。 「ゆっくちちちゃいよぉ……」 「おにゃかしゅいたよぉ………」 目を覚ました赤ゆっくり達はお腹が空いたと泣き始めた。 「ゆ……ゆ……ゆ…ゆゆ…っぐ…ひ……うぅぅ……」 まりさはすすり泣いていた。 (ゆっぐり…できでないよ……れいぶも……おちびぢゃんも……うぅ…) ダンボールの中は酷い光景だった。所々に黒いシミがこびり付いていた。番のれいむはボロボロで腹部から餡子が漏れていた。 なぜか餡子塗れのゴルフボールが数個転がっていた。持主のいない小さな帽子とさらに小さな帽子が転がっていた。 丸くて黒いゴミみたいなものがぶら下がっている干乾びた茎が転がっていた。 小さな毛の塊のそばでおかっぱ頭の子れいむが泣いていた。自慢の赤いリボンは切れ端だけが残っていた。 1匹の赤ゆっくりはまだ眠っているのか片目だけ目を閉じておりもう片方は薄灰色に濁り固まっていた。 2匹の赤ゆっくりもボロボロだが目立った怪我は無い。泣き叫んでいるがどこか弱々しかった。 そしてすすり泣いているまりさ自身もボロボロだった。帽子は破れておりおさげもバッサリ切られていた。 (おにいざん………ごめんなさい……ごめんなざい…どうじだらいいの……) そもそもこのまりさはれっきとした銀バッジゆっくりであり赤ゆっくりの時から育てられていた。飼い主との関係も良好だった。 成体まで成長し、ある日奥さんを購入しようと飼い主とまりさはペットショップへ向かった。 だが途中でまりさは緊張してしまい心の整理がしたいと公園へ立ち寄ってしまった。これが悲劇の入り口だった。 たまたまそこに居合わせた野良れいむに一目惚れしてしまったのだ。結局その日はその野良れいむと遊んで帰宅した。 まりさは野良れいむと一緒にいたいと飼い主に懇願した。だが飼い主はできるだけ野良とくっ付けたくなかった。 それでも飼い主はその日野良れいむと遊んでたまりさの嬉しそうな顔を忘れられなかった。そこで条件を出した。 1週間後公園でその野良れいむと再開できたら一緒にいてもいいと。相当な低確率であったが1週間後奇跡的に再開できた。 野良れいむもまりさのことを気に入り2匹はめでたく結ばれた。飼い主は結婚を許した代わりに1つ条件を出した。赤ゆっくり禁止である。 野良ゆっくりの遺伝子を持つと躾け難い。出費も嵩む。だが2匹は早々にこれを破ってしまった。 飼い主は茎の生えたれいむを捨てようとしたがまりさが必死に許しを請いちゃんと教育するからという理由で何とか許してもらえた。 だがこれが…いけなかった。 ある日飼い主は留守番をまりさに任せて1週間主張へ出かけた。赤ゆっくりも子ゆっくりにまで成長し行儀も悪くはなかった。 まりさであれば大丈夫だろうと思ったのだ。しかし飼い主が1週間後帰宅すると部屋は滅茶苦茶だった。 『何だよこれ…』 部屋中散らかされていた。さらに赤ゆっくりが増えていた。しかもれいむの頭には新たな赤ゆっくりが実っていた。 『ゆ~ん…あかちゃんはゆっくりできるね!』 嬉しそうに赤ゆっくりと戯れるまりさ。困っている様子は微塵もない。飼い主は信じられなかった。 "おにいさん!まりさはわかるよ!あかちゃんがいっぱいいたらおかねかかるししつけもたいへんだしね!" まりさは出張前そう言っていた。分かっていたら何でこうなった!!?? 『ゆ!きょきょはまりちゃのゆっくちぷれいちゅだよ!!』 『ゆゆ!へんなにんげんがいるよ!!』 『きゃわいくってごみぇんねえ!』 『きょきょはりぇいみゅのゆっくちぷれいちゅだよ!!あみゃあみゃしゃんちょうだいにぇ!!』 気がつくと飼い主の足元で赤ゆっくりや子ゆっくりが騒いでいた。 『おちびちゃんどうし………』 まりさは固まった。飼い主の顔を見た瞬間全てを思い出したのだ。 『ぴゅきゅううう!!しゃっしゃとあみゃあみゃしゃんちょうらいね!!』 『きょんなじじいまりちゃちゃまがやっちゅけりゅんだじぇ!!』 これが教育されたゆっくりか?ただのゲスじゃないか!! 『ゆ……ゆああああ!!!!お…おお…おちびぢゃん!!!おにいさんにはやくあやまってね!!!ごめんなざい!!ごめんなさい!!』 まりさが狂ったように頭を下げ始めた。 『まりさおねえちゃんがじじいをやっつけるよ!!!』 誰一人として親まりさの言葉を聞かず一番上の子まりさが飼い主に飛び掛った。 『ゆ!!ゆ!!ゆ!!y…ぎゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!』 飼い主は無言で子まりさを踏みつけた。思いっきり。全体重をかけて。そしてゆっくりと足を上げた。 『お…おねえちゃんがあああ!!!』 『まりちゃおねえしゃんぎゃああああ!!!!!』 『お…おちょうしゃあああああん!!!たじゅぎぇでええええええ!!!!』 後はまりさが見た夢と同じ地獄だった。結局まりさもゆっくりだったのだ。欲望の塊であるゆっくりに過ぎなかったのだ。 タネを明かせば飼い主が出張した夜にれいむがまりさに夜這いをしたのだ。初めはまりさも拒絶したが性欲には敵わず溺れてしまった。 久々の快感に理性が吹っ飛んでしまったのだ。あとは本能のまま。行儀の良かった子ゆっくり達も早々に堕落してしまった。 家族は散々痛めつけられた後まとめて捨てられた。まりさとれいむが出会った公園に捨てられたのだ。 『いじゃいよおおお!!!』 『ゆぴゃっ!!!!!』 地獄はさらに続いた。色んな人達に虐待された。子供や学生や大人、さらにはゆっくりや犬にまで。家族を見た者は何かしらしていった。 両目を潰された子れいむは餌を恵んでもらおうとおうちの前で声を上げていた。 通りすがりの人間がその子れいむを摘むと地面に思いっきり投げつけた。形見のリボンまでぐしゃぐしゃに潰れて弾けてしまった。 もみあげを千切られた子れいむは餌を探していたところを野良ゆっくりに見つかった。 もみあげの無い変なゆっくりだと攻撃され命からがら逃げ帰った。リボンを咥えられながらも必死に走った。 お陰でリボンは殆ど千切られてしまった。不幸中の幸いは家族が子れいむのことを識別できたことだ。 親れいむは餌を恵んでもらおうと歌を歌った。そこに1人の男が通りかかった。 『ほひひゃん!!!ひぇいひゅはあひゃひゃんひゃひひゅんひゃよ!!!ひゃひゃらあひゃあひゃひゃんひょうひゃいにぇ!!』 『何言ってんだお前?しかも下手糞な歌だなあ』 れいむは舌を千切られ歯も砕かれている。まともに喋ることも歌うこともできない。 『れいひゅはひゃわいひょうなんひゃひょ!!!』 『煩いなぁ……ああ、面白いもん生やしてるじゃねえか』 男はれいむから生えている茎を無理やり引き千切った。弱々しくも育っていた赤ゆっくりがみるみるうちに黒く萎んでいった。 『ひひゃい!ひひゃいい!!!!ひゃひぇひぇえええ!!!!ひゃあああ!!!!!』 『おらおら!!』 男はムチのように茎をれいむに振るった。れいむには堪らなく痛かった。可愛い赤ちゃんで殴られているのだから。 男はすぐに飽きて帰っていった。れいむは茎を咥えるとよろよろと涙を流しながら逃げ帰った。 家族の巣である段ボール箱は通りかかる者によく蹴られた。蹴られる度におうちは歪な形になり穴も開いた。 『ゆぴゃあああ!!!』 『ゆべ!!!』 『ゆびゃあああ!!!』 ある夜家族で身を寄せながら眠っていたところを思いっきり蹴飛ばされた。おうちは吹っ飛び家族は地面に投げ出された。 『おうぢがあああ!!!』 『ゆええぇえぇえぇん!!!!!くりゃいよおお!!!きょわいよおお!!!』 『まりちゃぼういやだあああ!!!!おうぢがえるううう!!!またすぃーのりちゃいよおお!!』 1匹の赤まりさが走り出した。生まれた場所である元飼い主の家へ行くつもりだったのだろう。 『まっでえええ!!!!あぶないよおお!!!かえっでぎでよおおお!!!』 親まりさが後を追いかけた。 『まりちゃは…まりぢゃは…ゆっくちずりゅんだ!!!ゆ?おしょらをちょんでりゅよ…』 『おちびぢゃあ……ゆああああ!!!いぬ!!!いぬさん!!いぬざん!!がえじでね!!あがぢゃんがえじでね!!!』 『ゆ……ゆぴゃああ!!!きょわいよおお!!!いにゅしゃんやじゃよおお!!!』 赤まりさは野良犬に咥えられていた。野良はゆっくりだけでない。犬だって野良はいるのだ。 『がえじでえええ!!!!いぬさんがえじでえええ!!!ぷ…ぷくうううう!!!!』 『だじゅぎぇでえええ!!!!!おちょうしゃんだじゅぎぇでよおお!!!はなじぇええええ!!!!』 赤まりさはじたばたした。犬はそれが煩わしかったのだろう。パクリと口の中へ入れた。小さな小さな帽子だけがひらひらと落ちた。 『ちゃびぇにぇいでええええ!!!!いじゃいい!!!いじゃいい!!きゃ…きゃまないでえええ!!!』 『うあああああ!!!!がえぜえ!!!がえぜ!!!あがぢゃんがえぜ!!!』 親まりさは犬に飛び掛った。が、犬はそれをひらりとかわした。一声吠えてからどこかへ走り去ってしまった。 『がえじでよおお!!!がえじでよお!!!ゆわぁあぁあぁあぁあぁん!!!あがぢゃんがあ…あがぢゃんがあ……』 まりさは小さな小さな帽子だけ持って戻った。戻ってからまた1匹家族が減ったことに皆涙した。 家族は新しい段ボール箱を探した。公園はゆっくりできない。そう判断したのだろう。早々に段ボール箱を見つけ公園を出て行った。 そして家族は今いる路地に段ボール箱を置き住み始めた。捨てられてから3日目だ。だがすぐに悪魔はやってきた。 『何だ、こんなところにゆっくりがいるぞ』 深夜誰かが覗いていた。家族は飛び起きた。また蹴飛ばされるのではないかと警戒しているのだ。 『おねがい……おにいさん…かえってください…』 『ほお…行儀がいいな』 『みゃみゃはいみょうちょうみぇにゃくなっちゃったんだよ!!』 『きゃわいしょうなんだよ!!!』 『ゆっくじ…させで…ぐ…ださ…い』 『ううぅぅ………』 家族は人間に懇願した。だが非情にも人間は何やら悪い企みを企てていた。 『そうか…赤ちゃん死んじゃったのね。それは可哀想だ。うん。哀れだ。だったら…』 人間は荷物から何か取り出した。れいむを引き寄せると急にまむまむのあたりに指を入れた。 『おじさんが赤ちゃんをあげるね』 人間はれいむのまむまむを強引に拡げた。 『あああああああああ!!!!!!!!』 堪らずれいむは叫んだ。人間は構わず手に持っていたゴルフボールをまむまむの中へ入れ始めた。 『なにずるのおおお!!!!やめでよおおお!!!』 『どびょじでしょんなこちょしゅるのおおお!!!!』 『まりちゃちゃんとおねがいしちゃのにいいい!!!』 『ごわいよぉ……もう…いや……ゆえぇえぇえん……』 まりさは必死に体当たりをした。子れいむはうずくまって怯えていた。他の2匹の赤ゆっくりはただ泣いているだけだった。 『ううああああ…………あああああああ………ひゅうああああ!!!!!!』 次々とれいむの腹にゴルフボールが入れられていく。 『ありゃもう無いわ。でも五つ子ちゃんだよ。頑張って産んでね』 人間はさっさといなくなってしまった。 『ふううう………う…あ……ああああ……うううう……ぶっ……びぇっ……』 れいむは苦しそうに餡子を吐き出し始めた。 『あああ……どうじよう…どうじよう…でいぶが…でいぶがじんじゃうよ……』 『おきゃあしゃんしんじゃやじゃよおお!!』 まりさはあたふたしていたがそのうち帽子を脱ぎ中から木の枝を取り出し口に咥えた。 『し…しかた…しかたないよ……れいぶ……がまんじでね!!』 まりさは木の枝をれいむのまむまむに突き刺した。中のゴルフボールを穿り出す気だろう。 『あああああ!!!!!ううううう!!!ひゃああああああああ!!!!』 れいむの腹からどんどん餡子が漏れていく。1つ1つゴルフボールが穿り出された。 『おきゃああしゃあああん!!!!!』 『じんじゃやじゃよおお!!!』 『がばんじでね!!!がばんじでね!!!』 電灯の明かりを頼りにれいむの治療が行われた。れいむの腹から5つのゴルフボールが摘出されたのは朝方だった。 家族は疲れ果てぐったりと眠りについた。 ゆっくりいじめ系2964 ゆっくりの生態 都会編 ~捨てられる理由~2?へ続く
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4849.html
『ゆっくりの生態 都会編 ~捨てられる理由~』 『ゆぴいいいい!!!!やびぇじぇよおおお!!!!』 『いもうとをはなじでえええ!!!』 『ゆるじでえええ!!!でいぶのおちびぢゃんがああ!!!』 赤ゆっくりが何者かに握られていた。姉であろう子ゆっくりと親であろうれいむが人間の足にすがり付いていた。 親れいむの頭には赤ゆっくりが数匹実っている。 『ゆるじでぐだざいいいい!!!まりさが…まりざがわるがっだでずううう!!』 『だじゅげでええ!!!!だじゅg……ぶびゃああああ!!!!おびぇびぇえええ!!!おびぇびぇえええ!!!』 『おちびぢゃんのきでいなおべべがああ!!!』 人間は赤ゆっくりの目に煙草を押し付けた。ジュウゥゥっと音がして赤ゆっくりの片目は白く濁り固まってしまった。 『ほれ』 赤ゆっくりは放り投げられた。 『ゆっぎゅ……あぢゅいよおおおお!!!おべべがあじゅいいいい!!!!』 『お…おかあざんが…ぺろぺろして…あげるからね……ぺーろぺーりょぼゆびょぶよぶよよおおおお!!!!!』 『はなじでえええ!!!おかあざんのしたざんはなじでええ!!』 人間は親れいむが伸ばした舌を掴むと思いっきり引っ張った。親れいむの舌はブチンと千切れた。 『ひゃあああああ!!!!!!!ひいいいいい!!!!!』 『でいぶううう!!!じっがりじでえええ!!』 番であろうまりさが近づき必死に介抱する。 『も…もうおこったのぜ!!!!よくもおねえちゃんといみょうとを!!!ぷくううう!!!!』 子まりさが人間の足元で膨れ威嚇する。子まりさの姉というのは真っ先に人間に踏み潰されて死んでしまった。 『だ…だべだよおお!!!おにいざんにさからっぢゃだめええええ!!!!』 親まりさは声を上げた。 『なにいってるのお!!!おとうさんのばかあああ!!!このじじいがわるいんだよおお!!!』 子まりさは人間に体当たりを始めた。 『へええ…おいまりさ!お前がやっていた教育ってのはこういうことかい?』 『ち…ちがうよおおお!!!ああああああ…やめようよ!!おちびぢゃん!!!!おちびぢゃん!おにいさんにあやまろうね!!!』 だが子まりさは聞く耳を持たなかった。 『ふん』 『ゆわ!!は…はなじぇえええええ!!!!はなじぇえええ!!!じじいいい!!!』 人間は子まりさを掴んだ。 『おでがいいい!!!はなじでぐだざいいいい!!!!』 『お前の教育が悪かったんだよ』 子まりさを掴む手に力を込めた。 『ぎゅ…ぎゅるじいいいいい!!!ぎぇええええええ!!!!!』 『おねえぢゃああああああん!!!!!』 『おでがいじまずう!!!おでがいじまず!!!!!はなじでぐだざい!!!はなじでぐだざい!!!』 『きょわいよおおお!!!おきゃあしゃあああんん!!!!』 子まりさが黒く変色していく。人間の周りではゆっくりが命乞いをしたり逃げ出したり失禁したりと大騒ぎだった。 『ぶうううう!!!ぎゅぎゅぎゅうううう!!!』 『お前らよぉく見とけよ』 人間はしゃがみ込んでからさらに手に力を込めた。 『びゅうううううう!!!!むむっむむぶぶぶゆぶゆぶゆう…』 プッと音がして子まりさの目玉が2つ飛び出した。同時に口からおびただしい量の餡子が吐き出された。ポトリと目玉は床に落ちた。 『ぎゃあああああああ!!!!!』 『おねえぢゃんのおべべがあああ!!!!いやあああああ!!!!』 『うああああああ!!!おちびぢゃん!!!おちぢぢゃん!!!!』 人間はどこかへ行ってしまった。コロンと投げ出された子まりさに親まりさと子れいむが近づいた。 『だいじょうぶ!!???だいじょうぶ!!???じっがりじでえええ!!!』 『びぇっ……ぎゃっ……あ……』 『おねえぢゃあああああああああん!!!!じんじゃやだよおおおお!!!』 『ひぇいひゅの……お…ひび……ひゃ…ん……』 親まりさは吐き出された餡子を子まりさの口に入れた。だが入れても入れても餡子を吐き出してしまう。 『のんでよおおお!!!のまないと!!……のまないどじんじゃうよおおお!!!』 『ゅ…びゃぁぁぁ……びゅっ……』 とうとう子まりさも動かなくなってしまった。また1匹子ゆっくりが永遠にゆっくりしてしまった。 『さて、とっとと終わらせるぞ』 人間が戻ってきた。段ボール箱を抱えている。 『ゆるじでぐだざいい!!!ゆるじでぐだざいい!!ごべんなざいい!!ごべんなざいい!!!』 親まりさは必死に頭を下げた。 『うるせえよ。元はといえばお前のせいだろうが!!!』 『ゆぎゃあああ!!!……があああ!!!!』 人間は親まりさを蹴飛ばした。親まりさは吹っ飛ばされ壁に激突した。 『ちゃっちゃとやろう』 まずぺちゃんこに潰れた子ゆっくりだったものを剥がしダンボール箱に入れた。れいむ種だったのかまりさ種だったのかもう分からない。 次に今永遠にゆっくりしてしまった子まりさを投げ入れた。 『死体はこれだけだったよな…』 死んだばかりの子まりさにすがり付いて泣いていた子れいむに手が伸びた。 『や…やだあああ!!!じにだぐないい!!!おきゃあしゃあああんん!!!!たしゅげでえええ!!!』 子れいむは逃げ出したが腕を伸ばした人間にいとも簡単に捕まってしまった。 『はなじでええ!!!はなじでええ!!!ころざないでえええ!!!!ゆっくりさせでよおおおおお!!!』 子れいむは人間の手の中でじたばたした。もみあげを上下に激しく降り滝のように涙を流した。 『うるせえな…この毛。何でそんなに動くんだよ。気持ち悪いんだよ!!!』 子れいむのもみあげを掴むと引っ張った。ブチッと音がしてもみあげが千切れた。 『ゆんぎゃあああああ!!!!いだいいい!!いだいいい!!!』 『ほれもう片方』 『ぶぎゃああああ!!!!ぎぃぎいぎいぎいいいいがややあああ!!!!』 人間は2本のもみあげを段ボール箱に投げ入れた。 『いじゃいよおお!!!いじゃいよぉ…。もう…ぼう…ぴこぴこできじゃいよ……』 子れいむのもみあげが生えていたところから餡子が漏れ出していた。 『次はどいつだ』 子れいむを段ボール箱に放り込み周りを見回した。 『あ?どこ行きやがった?』 親れいむと親まりさの間には4匹の子ゆっくりと4匹の赤ゆっくりがいたはずだ。 『何処隠れt……お前か?』 人間は親まりさを摘み上げた。 『ちびぢゃ……ん……ご…べんね……ぢゃん…ど…きょう…いg…びゅうううっ!!!!』 『ちっ…こいつじゃねえ。じゃ、あの饅頭か』 親まりさを床に叩きつけると親れいむの方へ向かった。 『むうぅ……………』 『やっぱな。お前か。膨れたりしちゃって』 親れいむは口を真一文字に閉め膨らんでいた。 『おいクソビッチ、口開けな』 『む…むう……ううう…むむ…』 親れいむはブンブンッと顔を横に振った。 『ふ~ん…じゃあ絶対口開けるなよ』 人間の手にはハンマーが握られていた。 『!!!!むむむむむうううううううう……』 親れいむの目が血走った。わなわなと震え体中から変な液体が滴りだした。人間はハンマーを振り上げた。そして親れいむの口へ…… 『むむ……びゃああぎゃああああああ!!!!!!!!!』 親れいむの歯が砕けた。あまりの痛さに親れいむは叫び口の中のものを全て吐き出してしまった。 『ゆぴゃっ!!!』 『もうあんしんだね!』 『でられちゃよ!』 『みょうだいじょうびゅだね!』 『みゃみゃありがちょお~』 1匹の子ゆっくりと4匹の赤ゆっくり達は人間がいなくなったと勘違いしているようだ。 『ゆ?おしょらをとんでりゅ……ゆわああああ!!!!』 『まだいだああああ!!!!』 『どびょじでまだいりゅのおおおお!!!』 『きょわいよおお!!ちにちゃくにゃいよおおお!!!』 『おきゃあしゃんのばきゃあああ!!!!どぼじでおくちしゃんあげぢゃっだにょおおお!!!』 1匹の赤れいむが摘み上げられた。黒くて小さな目に指が2本触れた。そのまま指先は目に食い込んだ。 『いじゃいい!!おびぇびぇがああ!!!やびぇでえええええ!!!!いじゃいいい!!!いじゃいよおお!!!』 2本の指に力が込もり目玉がブチュリと潰れた。 『ゆんぎゃああああ!!!!!!びえにゃいよおおお!!!!おびぇびぇええええ!!!いだいいよおおおお!!!』 同じようにもう1つの目玉も潰された。潰された後段ボール箱に投げ入れられた。 『あとはどうするかな…』 人間の目の前には子ゆっくりが1匹と4匹の赤ゆっくり。うち1匹の赤ゆっくりは先程片目を焼かれた個体だ。 『じ…にだぐないよぉ…』 『ゆっくちちたいのにぃ…』 『ぼうやじゃよ…。おびぇびぇあぢゅいのはいやじゃよぉ…』 『ゆっぐ……おねえしゃん…おきゃあしゃん…たじゅぎぇ…ゆえぇえぇえぇん…』 『ゆわああああああああん!!!!!ゆわあああああああああん!!!』 人間は5匹をまとめて手にすくった。そしてそのまま段ボール箱に落とした。 『痛かった方が良かったかもな。これからもっと苦しめばいいさ。さあて…あとは』 親まりさのもとへ足が向いた。 『お前は本当に恩知らずだったな。ここまで育ててやったのによ』 『ごべんなざいい!!!ごべんなざいい!!ごべんな……ざい…ゆっぐ……ゆるじ…』 『誰が許すかよ!』 人間の手が親まりさの帽子に伸びた。だが帽子は取らずに何かを剥がした。 『おぼうじざ……ゆが!!そ…ぞれ…はああああ!!!!!』 『もうお前なんかペットじゃない』 人間の手には銀色のバッジが握られていた。 『か…かえじでえええ!!!!かえじでえええ!!!ばっじがえじでえええ!!!それがないどおお!!!それがないとおおお!!!』 このまりさには分かっていた。人間がいるからこそ自分が生きていられるということを。銀バッジが取られたという意味も。 『いやだああ!!!まりざはずっどおにいざんといっじょにいだいいいい!!!ずでないでえ!!!!ずでないでえええ!!!』 『もう遅えよ。言うこと聞かない奴は…死ね!!!』 『ぶっ……ぎゅぎゃあああああああああ!!!!!』 今まで味わったことの無い一撃がまりさの腹に与えられた。口だけでなく肛門からも便意があったわけでもないのに餡子が押し出された。 『……ゆ……げ……ゆべ……が……む…』 『あばよっと。あとはお前だ』 まりさも娘達が待つ段ボール箱に投げられた。 『ごないでえ…ええ!!だず…で…ええ!!!ば…ざ…ああ!!!ばり………………』 まりさの意識が段々と遠のいていった。 「ゆわあああああ!!!!!!!!!!!!!!」 まりさは大声を上げて目を覚ました。 「ゆひゅう……ゆふう……っが……ゆ……ゆ…ゆめ?……」 一息つくとまりさは外を見た。もうお昼近い。 「ま…まり…ひゃ…?」 「おち…ょう…しゃ…ん」 まりさの声で周りのゆっくり達も目を覚ました。まりさ達がいるのは狭い段ボール箱の中だった。 「ゆっくちちちゃいよぉ……」 「おにゃかしゅいたよぉ………」 目を覚ました赤ゆっくり達はお腹が空いたと泣き始めた。 「ゆ……ゆ……ゆ…ゆゆ…っぐ…ひ……うぅぅ……」 まりさはすすり泣いていた。 (ゆっぐり…できでないよ……れいぶも……おちびぢゃんも……うぅ…) ダンボールの中は酷い光景だった。所々に黒いシミがこびり付いていた。番のれいむはボロボロで腹部から餡子が漏れていた。 なぜか餡子塗れのゴルフボールが数個転がっていた。持主のいない小さな帽子とさらに小さな帽子が転がっていた。 丸くて黒いゴミみたいなものがぶら下がっている干乾びた茎が転がっていた。 小さな毛の塊のそばでおかっぱ頭の子れいむが泣いていた。自慢の赤いリボンは切れ端だけが残っていた。 1匹の赤ゆっくりはまだ眠っているのか片目だけ目を閉じておりもう片方は薄灰色に濁り固まっていた。 2匹の赤ゆっくりもボロボロだが目立った怪我は無い。泣き叫んでいるがどこか弱々しかった。 そしてすすり泣いているまりさ自身もボロボロだった。帽子は破れておりおさげもバッサリ切られていた。 (おにいざん………ごめんなさい……ごめんなざい…どうじだらいいの……) そもそもこのまりさはれっきとした銀バッジゆっくりであり赤ゆっくりの時から育てられていた。飼い主との関係も良好だった。 成体まで成長し、ある日奥さんを購入しようと飼い主とまりさはペットショップへ向かった。 だが途中でまりさは緊張してしまい心の整理がしたいと公園へ立ち寄ってしまった。これが悲劇の入り口だった。 たまたまそこに居合わせた野良れいむに一目惚れしてしまったのだ。結局その日はその野良れいむと遊んで帰宅した。 まりさは野良れいむと一緒にいたいと飼い主に懇願した。だが飼い主はできるだけ野良とくっ付けたくなかった。 それでも飼い主はその日野良れいむと遊んでたまりさの嬉しそうな顔を忘れられなかった。そこで条件を出した。 1週間後公園でその野良れいむと再開できたら一緒にいてもいいと。相当な低確率であったが1週間後奇跡的に再開できた。 野良れいむもまりさのことを気に入り2匹はめでたく結ばれた。飼い主は結婚を許した代わりに1つ条件を出した。赤ゆっくり禁止である。 野良ゆっくりの遺伝子を持つと躾け難い。出費も嵩む。だが2匹は早々にこれを破ってしまった。 飼い主は茎の生えたれいむを捨てようとしたがまりさが必死に許しを請いちゃんと教育するからという理由で何とか許してもらえた。 だがこれが…いけなかった。 ある日飼い主は留守番をまりさに任せて1週間主張へ出かけた。赤ゆっくりも子ゆっくりにまで成長し行儀も悪くはなかった。 まりさであれば大丈夫だろうと思ったのだ。しかし飼い主が1週間後帰宅すると部屋は滅茶苦茶だった。 『何だよこれ…』 部屋中散らかされていた。さらに赤ゆっくりが増えていた。しかもれいむの頭には新たな赤ゆっくりが実っていた。 『ゆ~ん…あかちゃんはゆっくりできるね!』 嬉しそうに赤ゆっくりと戯れるまりさ。困っている様子は微塵もない。飼い主は信じられなかった。 "おにいさん!まりさはわかるよ!あかちゃんがいっぱいいたらおかねかかるししつけもたいへんだしね!" まりさは出張前そう言っていた。分かっていたら何でこうなった!!?? 『ゆ!きょきょはまりちゃのゆっくちぷれいちゅだよ!!』 『ゆゆ!へんなにんげんがいるよ!!』 『きゃわいくってごみぇんねえ!』 『きょきょはりぇいみゅのゆっくちぷれいちゅだよ!!あみゃあみゃしゃんちょうだいにぇ!!』 気がつくと飼い主の足元で赤ゆっくりや子ゆっくりが騒いでいた。 『おちびちゃんどうし………』 まりさは固まった。飼い主の顔を見た瞬間全てを思い出したのだ。 『ぴゅきゅううう!!しゃっしゃとあみゃあみゃしゃんちょうらいね!!』 『きょんなじじいまりちゃちゃまがやっちゅけりゅんだじぇ!!』 これが教育されたゆっくりか?ただのゲスじゃないか!! 『ゆ……ゆああああ!!!!お…おお…おちびぢゃん!!!おにいさんにはやくあやまってね!!!ごめんなざい!!ごめんなさい!!』 まりさが狂ったように頭を下げ始めた。 『まりさおねえちゃんがじじいをやっつけるよ!!!』 誰一人として親まりさの言葉を聞かず一番上の子まりさが飼い主に飛び掛った。 『ゆ!!ゆ!!ゆ!!y…ぎゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!』 飼い主は無言で子まりさを踏みつけた。思いっきり。全体重をかけて。そしてゆっくりと足を上げた。 『お…おねえちゃんがあああ!!!』 『まりちゃおねえしゃんぎゃああああ!!!!!』 『お…おちょうしゃあああああん!!!たじゅぎぇでええええええ!!!!』 後はまりさが見た夢と同じ地獄だった。結局まりさもゆっくりだったのだ。欲望の塊であるゆっくりに過ぎなかったのだ。 タネを明かせば飼い主が出張した夜にれいむがまりさに夜這いをしたのだ。初めはまりさも拒絶したが性欲には敵わず溺れてしまった。 久々の快感に理性が吹っ飛んでしまったのだ。あとは本能のまま。行儀の良かった子ゆっくり達も早々に堕落してしまった。 家族は散々痛めつけられた後まとめて捨てられた。まりさとれいむが出会った公園に捨てられたのだ。 『いじゃいよおおお!!!』 『ゆぴゃっ!!!!!』 地獄はさらに続いた。色んな人達に虐待された。子供や学生や大人、さらにはゆっくりや犬にまで。家族を見た者は何かしらしていった。 両目を潰された子れいむは餌を恵んでもらおうとおうちの前で声を上げていた。 通りすがりの人間がその子れいむを摘むと地面に思いっきり投げつけた。形見のリボンまでぐしゃぐしゃに潰れて弾けてしまった。 もみあげを千切られた子れいむは餌を探していたところを野良ゆっくりに見つかった。 もみあげの無い変なゆっくりだと攻撃され命からがら逃げ帰った。リボンを咥えられながらも必死に走った。 お陰でリボンは殆ど千切られてしまった。不幸中の幸いは家族が子れいむのことを識別できたことだ。 親れいむは餌を恵んでもらおうと歌を歌った。そこに1人の男が通りかかった。 『ほひひゃん!!!ひぇいひゅはあひゃひゃんひゃひひゅんひゃよ!!!ひゃひゃらあひゃあひゃひゃんひょうひゃいにぇ!!』 『何言ってんだお前?しかも下手糞な歌だなあ』 れいむは舌を千切られ歯も砕かれている。まともに喋ることも歌うこともできない。 『れいひゅはひゃわいひょうなんひゃひょ!!!』 『煩いなぁ……ああ、面白いもん生やしてるじゃねえか』 男はれいむから生えている茎を無理やり引き千切った。弱々しくも育っていた赤ゆっくりがみるみるうちに黒く萎んでいった。 『ひひゃい!ひひゃいい!!!!ひゃひぇひぇえええ!!!!ひゃあああ!!!!!』 『おらおら!!』 男はムチのように茎をれいむに振るった。れいむには堪らなく痛かった。可愛い赤ちゃんで殴られているのだから。 男はすぐに飽きて帰っていった。れいむは茎を咥えるとよろよろと涙を流しながら逃げ帰った。 家族の巣である段ボール箱は通りかかる者によく蹴られた。蹴られる度におうちは歪な形になり穴も開いた。 『ゆぴゃあああ!!!』 『ゆべ!!!』 『ゆびゃあああ!!!』 ある夜家族で身を寄せながら眠っていたところを思いっきり蹴飛ばされた。おうちは吹っ飛び家族は地面に投げ出された。 『おうぢがあああ!!!』 『ゆええぇえぇえぇん!!!!!くりゃいよおお!!!きょわいよおお!!!』 『まりちゃぼういやだあああ!!!!おうぢがえるううう!!!またすぃーのりちゃいよおお!!』 1匹の赤まりさが走り出した。生まれた場所である元飼い主の家へ行くつもりだったのだろう。 『まっでえええ!!!!あぶないよおお!!!かえっでぎでよおおお!!!』 親まりさが後を追いかけた。 『まりちゃは…まりぢゃは…ゆっくちずりゅんだ!!!ゆ?おしょらをちょんでりゅよ…』 『おちびぢゃあ……ゆああああ!!!いぬ!!!いぬさん!!いぬざん!!がえじでね!!あがぢゃんがえじでね!!!』 『ゆ……ゆぴゃああ!!!きょわいよおお!!!いにゅしゃんやじゃよおお!!!』 赤まりさは野良犬に咥えられていた。野良はゆっくりだけでない。犬だって野良はいるのだ。 『がえじでえええ!!!!いぬさんがえじでえええ!!!ぷ…ぷくうううう!!!!』 『だじゅぎぇでえええ!!!!!おちょうしゃんだじゅぎぇでよおお!!!はなじぇええええ!!!!』 赤まりさはじたばたした。犬はそれが煩わしかったのだろう。パクリと口の中へ入れた。小さな小さな帽子だけがひらひらと落ちた。 『ちゃびぇにぇいでええええ!!!!いじゃいい!!!いじゃいい!!きゃ…きゃまないでえええ!!!』 『うあああああ!!!!がえぜえ!!!がえぜ!!!あがぢゃんがえぜ!!!』 親まりさは犬に飛び掛った。が、犬はそれをひらりとかわした。一声吠えてからどこかへ走り去ってしまった。 『がえじでよおお!!!がえじでよお!!!ゆわぁあぁあぁあぁあぁん!!!あがぢゃんがあ…あがぢゃんがあ……』 まりさは小さな小さな帽子だけ持って戻った。戻ってからまた1匹家族が減ったことに皆涙した。 家族は新しい段ボール箱を探した。公園はゆっくりできない。そう判断したのだろう。早々に段ボール箱を見つけ公園を出て行った。 そして家族は今いる路地に段ボール箱を置き住み始めた。捨てられてから3日目だ。だがすぐに悪魔はやってきた。 『何だ、こんなところにゆっくりがいるぞ』 深夜誰かが覗いていた。家族は飛び起きた。また蹴飛ばされるのではないかと警戒しているのだ。 『おねがい……おにいさん…かえってください…』 『ほお…行儀がいいな』 『みゃみゃはいみょうちょうみぇにゃくなっちゃったんだよ!!』 『きゃわいしょうなんだよ!!!』 『ゆっくじ…させで…ぐ…ださ…い』 『ううぅぅ………』 家族は人間に懇願した。だが非情にも人間は何やら悪い企みを企てていた。 『そうか…赤ちゃん死んじゃったのね。それは可哀想だ。うん。哀れだ。だったら…』 人間は荷物から何か取り出した。れいむを引き寄せると急にまむまむのあたりに指を入れた。 『おじさんが赤ちゃんをあげるね』 人間はれいむのまむまむを強引に拡げた。 『あああああああああ!!!!!!!!』 堪らずれいむは叫んだ。人間は構わず手に持っていたゴルフボールをまむまむの中へ入れ始めた。 『なにずるのおおお!!!!やめでよおおお!!!』 『どびょじでしょんなこちょしゅるのおおお!!!!』 『まりちゃちゃんとおねがいしちゃのにいいい!!!』 『ごわいよぉ……もう…いや……ゆえぇえぇえん……』 まりさは必死に体当たりをした。子れいむはうずくまって怯えていた。他の2匹の赤ゆっくりはただ泣いているだけだった。 『ううああああ…………あああああああ………ひゅうああああ!!!!!!』 次々とれいむの腹にゴルフボールが入れられていく。 『ありゃもう無いわ。でも五つ子ちゃんだよ。頑張って産んでね』 人間はさっさといなくなってしまった。 『ふううう………う…あ……ああああ……うううう……ぶっ……びぇっ……』 れいむは苦しそうに餡子を吐き出し始めた。 『あああ……どうじよう…どうじよう…でいぶが…でいぶがじんじゃうよ……』 『おきゃあしゃんしんじゃやじゃよおお!!』 まりさはあたふたしていたがそのうち帽子を脱ぎ中から木の枝を取り出し口に咥えた。 『し…しかた…しかたないよ……れいぶ……がまんじでね!!』 まりさは木の枝をれいむのまむまむに突き刺した。中のゴルフボールを穿り出す気だろう。 『あああああ!!!!!ううううう!!!ひゃああああああああ!!!!』 れいむの腹からどんどん餡子が漏れていく。1つ1つゴルフボールが穿り出された。 『おきゃああしゃあああん!!!!!』 『じんじゃやじゃよおお!!!』 『がばんじでね!!!がばんじでね!!!』 電灯の明かりを頼りにれいむの治療が行われた。れいむの腹から5つのゴルフボールが摘出されたのは朝方だった。 家族は疲れ果てぐったりと眠りについた。 ゆっくりいじめ系2964 ゆっくりの生態 都会編 ~捨てられる理由~2へ続く